一、一日一日、生きるは、己が進歩、向上する為なり。
生きるのみに、心を奪われてはなりませぬ、生きて行く、あらゆることから、何かを学び取り、
自らを改め、反省して、己を一層進歩、向上させましょう。
学びは一生なり。ここに生きる意義が存在します。
一、車のタイヤも◯、自分の心も◯
丸く生きる、和を以って尊しとする、人間関係を円満にする、おもいやりの心、感謝の心、やさしさ、人と争わない。
一、人間には、4つのタイプあり(お釈迦様の言葉)
(1)光→光に向って歩む人
(2)光→闇に向って歩む人
(3)闇→光に向って歩む人
(4)闇→闇に向って歩む人
一、人間には、5つのタイプあり(笠井の言葉)
(1)恐ろしい人…子育てを放棄する、子に食べ物を与えない、わが子を投げ捨てる、子を殺す、妻子を虐待する、他人を殺す。
(2)並みの人…親子の食べる事をする、子育てをする。
(3)向上心のある人…(2)よりさらに人間関係を円満にする、困難を乗り越えて、己の精神(魂)を磨く、人格を向上させる、おもいやり、やさしさ、感謝の心がある。
(4)尊い人…(3)よりさらに奉仕の精神があり、奉仕活動を実行して社会の一隅を照らす。
(5)神仏の前に近づける人…(4)よりさらに行を実行する(神道、仏道の修行をする)煩悩を良く抑制する。神仏を敬い、信仰心を深める、神仏の大恩に感謝し、神仏の御教えを忠実に実行する。神仏の御心に添った生き方をする。誠の心で誠の道をまっすぐ汗して歩む。人の道、神仏の道を学び、修め実行する。天地自然の法則を悟る。
一、私達の体温は36度5分に保たれています。これは地球の運行と同じで活かされています。
36度5分は、太陽を中心として地球の運行1年365日と同じです。神仏から生命をいただいている、神仏の大恩です。神仏の慈愛であります。活かされているという事に気づいて神仏に感謝をしよう。
一、私たちに大切な事は今日をどう生きるかです。
昨日は過ぎ去りました。明日はまだ来ていません。今日一日、ベストを尽くしましょう。昨日より一歩前進しましょう。昨日より、一層自分を向上させましょう。生きるということは、前進させることです。向上させることです。
一、自分が生きることには、一生懸命ですが、自分が活かされている大恩に感謝をすることを忘れている人が多くいます。お金や物、地位や権力等、これらを少しでも多く手にする努力はしているが、神仏からいただいた自分の魂を磨き、太らせ、成長させることには無関心の人を多く見かけます。動物、植物、その他の万物一切は、人間の生きる為に、全てを捧げてくれています。人間は万物の霊長です。万物を愛さず、尊敬もせず、感謝もしない、神仏の大恩を忘れて、感謝もしない、このような考え方、生き方では、いずれは先で、病み患いをしておちぶれてゆきます。
一、「人間として、してはならない事」
(一) 人を殺す事
(二) 自殺する事
(三) 怨む事
(四) 侮る事
一、人生という「のぼり坂」を歩んでいますと、「困難」という高い山が、次々と目の前に現れて来ます。この山々を「回避せず」に「乗り越えてゆく」ことが人生なのです。人間の一生は「修行」です。「修行をする為に」人は、この世に生まれて来ました。
一、学問と宗教について
<学問>人が生きて行く為に必要な知識を学んで実行する為の教え、学びの道。生きる為の教え。
<宗教>神仏の大恩に感謝の誠を捧げる教え。立派な人間を作る為の教え。己の魂を磨き太らせ成長させて行く為の教え。己の心を清く正しく美しくする為の教え。活かされているありがたさを知る教え。両道を学び修め実行することが大切です。神仏を敬い、神仏の御心に添った生き方をしましょう。
一、「家庭の崩壊」を防ぐには
親は子に愛情を注ぎ、子は親に感謝する。夫は妻に愛情を注ぎ、妻は夫に感謝する。家族間におもいやり、感謝、愛情があれば家族間に憎しみ、争いは起こらず、家庭の崩壊は無い。
一、子はこの世に生まれ出る時に、自分の親を選ぶことは出来ない。しかし、自分の人生は自分の力で、いくらでも良くすることは出来る。子育てを放棄されずに、食べさせてもらって、大きく育ててもらえれば、これだけでも親の恩を感じて親に感謝をしよう。世の中には、子育てを放棄したり、子を虐待したり、子を殺す親もあるのだから。
一、人には認められなくともよろしい。神仏は認めてもらえますよ。毎日清く正しく生きて、誠の心で誠の道をまっすぐ歩もう。
一、自分が行き詰まった時、悩んだ時には、自分を攻めない、相手も攻めない、自分を否定しない、相手も否定しない、自分自身を、思い切って変えれば良くなる。自分の考え方を変える、自分の接し方を変える、自分の行い、やり方を変える、自分が変われば、相手も変わる、周囲も変わる、人の助けを待って、同じ所をグルグル回っていずに、自分の力で一歩をふみ出そう、今日がダメなら、明日がある、希望を失わずに、さあ一歩前進しよう。
一、「奉仕をして徳を積む」
人間の手は鳥獣のそれとは異なっています。人間の手は、自分の方へも向けられますが、相手の方へも向けられます。すなわち、人間の身体は、他人の為に奉仕が出来るように作られているのです。
自分の為や、自分の家族の為にだけでなく、他人の為にも、汗を流して、お金も使いましょう。是非実行して、自分に徳を積みましょう。
一、「肉眼と心眼」
心眼は仏教語では法眼と言います
心眼…物事の真の姿を見きわめる心のはたらき(辞典による解説)
物事の奥にひそむ真理をみきわめて真理を悟る心の眼(笠井の解説)
私たちは肉眼で見える、お金や物、地位、権力等・・・、これら物欲のみ、執着して追い求めずに、苦労をして、困難を乗り越え、人生から多くを学んで、物事の奥にひそむ真理を悟る心眼を磨かなければなりません。
一、「宗教と学問」
人格の形成には、宗教と学問、双方を学び修め実行することが大切です。
宗教と学問は、相通じて離れることが出来ないもの、人間の体で言えば「心」と「体」です。宗教と学問は、「車の両輪」で双方がなくてはならないものです。
「学問」で学んだ事は「人が生きてゆく為」に必要です。
「宗教」により「活かされている」という事を教えられます。
「生活」という言葉、生きて、活かされている「心」と「体」
一、「人生は磨き砂」
人生は、自分が学ぶ為にあります。人生は、自分を磨く為にあります。自分の身の回りに起こって来る、いろいろな出来事がすべて、自分を磨く材料なんです。年はいつくになっても学びましょう。いくつになっても磨きましょう。人生は磨き砂なんです。人生から多くを学んで、生かして、我執貧欲の自分の汚れた心を一生懸命、きれいに磨きましょう。そして、自分以外の家族や他人や社会のお役に立って喜んでもらえるよう、感謝してもらえるように奉仕の心を持って生きましょう。人生の卒業式は、死ぬときなんです。
一、「家族はオーケストラです」
家族皆が仲良くして家族の力をうまく合わせれば、素晴らしい家庭が作れます。自分の毎日の足下である「家族の和」と「職場の和」この2つの和を保つことがとても大切で、自分が幸せになれる基本です。それには、自分の我執貧欲の心を捨て去り、毎日を反省して、感謝とおもいやり、やさしさ、つくす心を持つことです。そして、自分を低くして、相手にうまく合わせられる人間になることです。
一、「以下の事が実行出切れば幸せになれないはずはありません。」
(一) 神仏を敬って、神仏へお参りする。神仏の尊い、御教えを学び修め実行する。神仏の御教えに添った生き方をする。神仏のご加護をいただく。
(二) 何事も和を以って尊しとなす。「家族の和」「職場の和」は基本です。すべての人間関係を「円満」にする。
(三) 困難を回避せずに困難を克服して、乗り越える。
(四) 人生から多くを学び取る。人生は自分自身の「修行の場」です。人生は自分への「教えの場」と悟り、自分を一層磨いて、自分を向上させる。
(五) 我執貧欲の心を改める。毎日毎日反省を繰り返して自分を改める。自分自身を磨いて、自分の資質を向上させる。
(六) 自己中心の考え方を改める。
(七) 相手には「感謝」と「おもいやり」の心を忘れず、相手に「つくす」相手に「やさしく」接する。
(八) 「奉仕の精神」を養い、実行する。
一、充実した一生は、幸福な死をもたらす(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
奉仕の精神を貫いた一生は、無病息災の身体と幸福な寿命をもたらす(笠井英嗣)
一、薄氷の生命
今日一日の生に感謝
今日一日の命に感謝
今日も薄氷の生命を大切に使わせていただこう
一、お金や物や地位や権力にこだわっては、いけません。毎日、無事に暮せて、人並みな生活が出来ればこれだけで、感謝感謝の連続です。お金、物、地位、権力に、こだわりを無くして、奉仕の精神で生きれば、その時点で、人は救われます。
一、 全ての物事に、とらわれない こだわらない 求めない 欲しがらない
広い広い心 これが空の心です。悟りの心なのです。真理なのです。
一、最後の一息まで「われ、いかに生きるべきか」を探求しよう。そして、いよいよ最後を迎える時「わが人生に悔いなし」と言える人生を歩もう。
一、お金や物や地位に、心を奪われては、なりませぬ。お金や物や地位の為に、自分の心を汚してはなりませぬ。自分に対する信用を決して失ってはなりませぬ。心は清く正しく美しく、誠の心で誠の道を真っ直ぐに歩みましょう。自分の信用と人の和は、何よりも大切にいたしましょう。
一、いつまでか、同じ所に止まって居ずに、いつまでか、同じ所をぐるぐる回って居ずに、
前へ一歩、足を踏み出しましょう。前へ一歩、前進しましょう。
自分で行動を起こしましょう。
1日1日、自分が生きているということは、1日1日、自分が前進することです。
1日1日、自分が向上することです。
一、人は皆、生きてゆくのには、一生懸命になりますが、自分が、活かされている大恩に気づかない人が居ます。
毎日、忙しいですが、1日10分~15分で良いから、時間を作って聖者の人が書いた本を読んで学びましょう、
学んだら実行しましょう。毎日毎日、自分を改めましょう、自分を反省しましょう、自己中心の心を改めて、
おもいやりの心、感謝の心、やさしい心を持って人間関係を円満にしましょう。
清く正しく生きて、誠の心で誠の道を、真直ぐ歩みましょう。
人の一生は、人生から色々と自分が学んで悟る為にあります。
人の一生は、自分自身を磨いて向上させる為にあります。
(注)活かされてる大恩とは①天地の恩(神仏の恩)②国家の恩③父母の恩④社会の人々の恩
一、人の上に立ちたい、
権力を手にしたい、
人より多くのお金が欲しい、
これらを強く欲しがって、
権力闘争、金力闘争をして
手にした人は、結果、自分自身の心を汚すことになります。
そして欲望の追求は、この先も、果てしなく続きます。
一方、清く正しい道を真直ぐ努力して歩んだ結果、自然に自分に得られた地位やお金は、自分自身の心を汚しません。
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生きるのみに、心を奪われてはなりませぬ、生きて行く、あらゆることから、何かを学び取り、
自らを改め、反省して、己を一層進歩、向上させましょう。
学びは一生なり。ここに生きる意義が存在します。
一、車のタイヤも◯、自分の心も◯
丸く生きる、和を以って尊しとする、人間関係を円満にする、おもいやりの心、感謝の心、やさしさ、人と争わない。
一、人間には、4つのタイプあり(お釈迦様の言葉)
(1)光→光に向って歩む人
(2)光→闇に向って歩む人
(3)闇→光に向って歩む人
(4)闇→闇に向って歩む人
一、人間には、5つのタイプあり(笠井の言葉)
(1)恐ろしい人…子育てを放棄する、子に食べ物を与えない、わが子を投げ捨てる、子を殺す、妻子を虐待する、他人を殺す。
(2)並みの人…親子の食べる事をする、子育てをする。
(3)向上心のある人…(2)よりさらに人間関係を円満にする、困難を乗り越えて、己の精神(魂)を磨く、人格を向上させる、おもいやり、やさしさ、感謝の心がある。
(4)尊い人…(3)よりさらに奉仕の精神があり、奉仕活動を実行して社会の一隅を照らす。
(5)神仏の前に近づける人…(4)よりさらに行を実行する(神道、仏道の修行をする)煩悩を良く抑制する。神仏を敬い、信仰心を深める、神仏の大恩に感謝し、神仏の御教えを忠実に実行する。神仏の御心に添った生き方をする。誠の心で誠の道をまっすぐ汗して歩む。人の道、神仏の道を学び、修め実行する。天地自然の法則を悟る。
一、私達の体温は36度5分に保たれています。これは地球の運行と同じで活かされています。
36度5分は、太陽を中心として地球の運行1年365日と同じです。神仏から生命をいただいている、神仏の大恩です。神仏の慈愛であります。活かされているという事に気づいて神仏に感謝をしよう。
一、私たちに大切な事は今日をどう生きるかです。
昨日は過ぎ去りました。明日はまだ来ていません。今日一日、ベストを尽くしましょう。昨日より一歩前進しましょう。昨日より、一層自分を向上させましょう。生きるということは、前進させることです。向上させることです。
一、自分が生きることには、一生懸命ですが、自分が活かされている大恩に感謝をすることを忘れている人が多くいます。お金や物、地位や権力等、これらを少しでも多く手にする努力はしているが、神仏からいただいた自分の魂を磨き、太らせ、成長させることには無関心の人を多く見かけます。動物、植物、その他の万物一切は、人間の生きる為に、全てを捧げてくれています。人間は万物の霊長です。万物を愛さず、尊敬もせず、感謝もしない、神仏の大恩を忘れて、感謝もしない、このような考え方、生き方では、いずれは先で、病み患いをしておちぶれてゆきます。
一、「人間として、してはならない事」
(一) 人を殺す事
(二) 自殺する事
(三) 怨む事
(四) 侮る事
一、人生という「のぼり坂」を歩んでいますと、「困難」という高い山が、次々と目の前に現れて来ます。この山々を「回避せず」に「乗り越えてゆく」ことが人生なのです。人間の一生は「修行」です。「修行をする為に」人は、この世に生まれて来ました。
一、学問と宗教について
<学問>人が生きて行く為に必要な知識を学んで実行する為の教え、学びの道。生きる為の教え。
<宗教>神仏の大恩に感謝の誠を捧げる教え。立派な人間を作る為の教え。己の魂を磨き太らせ成長させて行く為の教え。己の心を清く正しく美しくする為の教え。活かされているありがたさを知る教え。両道を学び修め実行することが大切です。神仏を敬い、神仏の御心に添った生き方をしましょう。
一、「家庭の崩壊」を防ぐには
親は子に愛情を注ぎ、子は親に感謝する。夫は妻に愛情を注ぎ、妻は夫に感謝する。家族間におもいやり、感謝、愛情があれば家族間に憎しみ、争いは起こらず、家庭の崩壊は無い。
一、子はこの世に生まれ出る時に、自分の親を選ぶことは出来ない。しかし、自分の人生は自分の力で、いくらでも良くすることは出来る。子育てを放棄されずに、食べさせてもらって、大きく育ててもらえれば、これだけでも親の恩を感じて親に感謝をしよう。世の中には、子育てを放棄したり、子を虐待したり、子を殺す親もあるのだから。
一、人には認められなくともよろしい。神仏は認めてもらえますよ。毎日清く正しく生きて、誠の心で誠の道をまっすぐ歩もう。
一、自分が行き詰まった時、悩んだ時には、自分を攻めない、相手も攻めない、自分を否定しない、相手も否定しない、自分自身を、思い切って変えれば良くなる。自分の考え方を変える、自分の接し方を変える、自分の行い、やり方を変える、自分が変われば、相手も変わる、周囲も変わる、人の助けを待って、同じ所をグルグル回っていずに、自分の力で一歩をふみ出そう、今日がダメなら、明日がある、希望を失わずに、さあ一歩前進しよう。
一、「奉仕をして徳を積む」
人間の手は鳥獣のそれとは異なっています。人間の手は、自分の方へも向けられますが、相手の方へも向けられます。すなわち、人間の身体は、他人の為に奉仕が出来るように作られているのです。
自分の為や、自分の家族の為にだけでなく、他人の為にも、汗を流して、お金も使いましょう。是非実行して、自分に徳を積みましょう。
一、「肉眼と心眼」
心眼は仏教語では法眼と言います
心眼…物事の真の姿を見きわめる心のはたらき(辞典による解説)
物事の奥にひそむ真理をみきわめて真理を悟る心の眼(笠井の解説)
私たちは肉眼で見える、お金や物、地位、権力等・・・、これら物欲のみ、執着して追い求めずに、苦労をして、困難を乗り越え、人生から多くを学んで、物事の奥にひそむ真理を悟る心眼を磨かなければなりません。
一、「宗教と学問」
人格の形成には、宗教と学問、双方を学び修め実行することが大切です。
宗教と学問は、相通じて離れることが出来ないもの、人間の体で言えば「心」と「体」です。宗教と学問は、「車の両輪」で双方がなくてはならないものです。
「学問」で学んだ事は「人が生きてゆく為」に必要です。
「宗教」により「活かされている」という事を教えられます。
「生活」という言葉、生きて、活かされている「心」と「体」
一、「人生は磨き砂」
人生は、自分が学ぶ為にあります。人生は、自分を磨く為にあります。自分の身の回りに起こって来る、いろいろな出来事がすべて、自分を磨く材料なんです。年はいつくになっても学びましょう。いくつになっても磨きましょう。人生は磨き砂なんです。人生から多くを学んで、生かして、我執貧欲の自分の汚れた心を一生懸命、きれいに磨きましょう。そして、自分以外の家族や他人や社会のお役に立って喜んでもらえるよう、感謝してもらえるように奉仕の心を持って生きましょう。人生の卒業式は、死ぬときなんです。
一、「家族はオーケストラです」
家族皆が仲良くして家族の力をうまく合わせれば、素晴らしい家庭が作れます。自分の毎日の足下である「家族の和」と「職場の和」この2つの和を保つことがとても大切で、自分が幸せになれる基本です。それには、自分の我執貧欲の心を捨て去り、毎日を反省して、感謝とおもいやり、やさしさ、つくす心を持つことです。そして、自分を低くして、相手にうまく合わせられる人間になることです。
一、「以下の事が実行出切れば幸せになれないはずはありません。」
(一) 神仏を敬って、神仏へお参りする。神仏の尊い、御教えを学び修め実行する。神仏の御教えに添った生き方をする。神仏のご加護をいただく。
(二) 何事も和を以って尊しとなす。「家族の和」「職場の和」は基本です。すべての人間関係を「円満」にする。
(三) 困難を回避せずに困難を克服して、乗り越える。
(四) 人生から多くを学び取る。人生は自分自身の「修行の場」です。人生は自分への「教えの場」と悟り、自分を一層磨いて、自分を向上させる。
(五) 我執貧欲の心を改める。毎日毎日反省を繰り返して自分を改める。自分自身を磨いて、自分の資質を向上させる。
(六) 自己中心の考え方を改める。
(七) 相手には「感謝」と「おもいやり」の心を忘れず、相手に「つくす」相手に「やさしく」接する。
(八) 「奉仕の精神」を養い、実行する。
一、充実した一生は、幸福な死をもたらす(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
奉仕の精神を貫いた一生は、無病息災の身体と幸福な寿命をもたらす(笠井英嗣)
一、薄氷の生命
今日一日の生に感謝
今日一日の命に感謝
今日も薄氷の生命を大切に使わせていただこう
一、お金や物や地位や権力にこだわっては、いけません。毎日、無事に暮せて、人並みな生活が出来ればこれだけで、感謝感謝の連続です。お金、物、地位、権力に、こだわりを無くして、奉仕の精神で生きれば、その時点で、人は救われます。
一、 全ての物事に、とらわれない こだわらない 求めない 欲しがらない
広い広い心 これが空の心です。悟りの心なのです。真理なのです。
一、最後の一息まで「われ、いかに生きるべきか」を探求しよう。そして、いよいよ最後を迎える時「わが人生に悔いなし」と言える人生を歩もう。
一、お金や物や地位に、心を奪われては、なりませぬ。お金や物や地位の為に、自分の心を汚してはなりませぬ。自分に対する信用を決して失ってはなりませぬ。心は清く正しく美しく、誠の心で誠の道を真っ直ぐに歩みましょう。自分の信用と人の和は、何よりも大切にいたしましょう。
一、いつまでか、同じ所に止まって居ずに、いつまでか、同じ所をぐるぐる回って居ずに、
前へ一歩、足を踏み出しましょう。前へ一歩、前進しましょう。
自分で行動を起こしましょう。
1日1日、自分が生きているということは、1日1日、自分が前進することです。
1日1日、自分が向上することです。
一、人は皆、生きてゆくのには、一生懸命になりますが、自分が、活かされている大恩に気づかない人が居ます。
毎日、忙しいですが、1日10分~15分で良いから、時間を作って聖者の人が書いた本を読んで学びましょう、
学んだら実行しましょう。毎日毎日、自分を改めましょう、自分を反省しましょう、自己中心の心を改めて、
おもいやりの心、感謝の心、やさしい心を持って人間関係を円満にしましょう。
清く正しく生きて、誠の心で誠の道を、真直ぐ歩みましょう。
人の一生は、人生から色々と自分が学んで悟る為にあります。
人の一生は、自分自身を磨いて向上させる為にあります。
(注)活かされてる大恩とは①天地の恩(神仏の恩)②国家の恩③父母の恩④社会の人々の恩
一、人の上に立ちたい、
権力を手にしたい、
人より多くのお金が欲しい、
これらを強く欲しがって、
権力闘争、金力闘争をして
手にした人は、結果、自分自身の心を汚すことになります。
そして欲望の追求は、この先も、果てしなく続きます。
一方、清く正しい道を真直ぐ努力して歩んだ結果、自然に自分に得られた地位やお金は、自分自身の心を汚しません。
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